【「眠れ楽器」プロジェクトについて】
今も昔も卒業時に自分の楽器を持っているか否かは、楽器継続の観点の大きな要因でした。
2019年より初めての試みとして、新卒業生と家に「眠れ楽器をお持ちのOBとのマッチングの企画を行いました。 
主旨にご賛同いただき楽器提供が可能な方はOB会に情報登録を頂き、卒業時期に4年生に紹介していきたいと考えます。
今後、楽器の登録状況を見て、卒業間もない若いOBにも希望者がいた場合には展開を考えます。
(目的)
楽器を継続したい卒業生が自分の楽器を手に入れるまでの期間、継続して練習・演奏できる環境を応援して
人生で長く楽器を続けることと周年演奏会やOBアンサンブルのプレイヤー人口を増やすことを目的とします。
(概要)
OB会で登録された楽器と卒業生からリクエストを受けた楽器をマッチングし結果を両当事者へお知らせします。
楽器は楽団への寄贈ではなく、卒業生個人が楽器所有のOBから個人契約として借用するものとして、卒業生は
楽器を大切に扱うものとします。
(借用期間)  
目安は1年から3年位と考えています。(貯金の具合と次の後輩が卒業するタイミングで個別に話合い) 
貸借覚書の雛型を用意していますので当事者間で条件を付記して使ってください。
写しはOB会にもお送りください。
(これまでの状況) 
2019年卒業生からVn x1、Vc x1の希望があり、2名のOBに主旨にご賛同頂き貸与が開始されました。 
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