【OB会費発案の背景と用途について】


50周年OB演奏会のあった2017年の5月時点で現役は15名、定演では10人以上のトラを呼んで、

合宿、ちえりあ強化練習、当日会場費も現役の負担でした。
2018年3月に3名の卒業生を送り出し、現役12名というところで、楽器の修理代や定演に向け

それらの負担を軽減するため初めてOB会費を提案したというのが背景です。

お金を管理する組織としてOB会規約を作成し、監査役も任命しました。

季刊誌「はつ花」に関しては、発刊以来 年3回80号を越える現在までOB会として現役に

その経費を充当して貰っていたことを反省し、編集・制作はこれまでどおり現役に100%委ねるものの、

後述するOB会費からの支援費で経費を負担してもらおうと考えています。
会費に賛同したOBには特典として「はつ花」を送付させて頂きますが、会費に賛同できない方も

OB会の一員には変わりありません。 通常連絡は行います。

2020/4現在で回答が確認できた方が約110名、会費賛助表明は約80余名というところですが、

あくまで会費は自由参加という考えです。

(重要)これまで現役負担で発刊されていた季刊誌「はつ花」 の経費と名簿管理はOB会にて担当することとし、

    発送はOB会年会費支払者のみにさせていただきます。(郵送 or メールは選択可)

【OB会費の用途について】

 OB会費の主な用途は規約に以下の通り記しました。
「会費の使用は以下の目的とする。
    ① 小樽商科大学室内管弦楽団の現役の支援・補助
    ② 会員の冠婚葬祭等のお祝い金や香典代等
    ③ 事務費(コピー代等)         

実は②については、葬祭系が殆どと考えています。これまでは数少なかったのですが橋詰前会長が

ご存知のOBの葬儀に関しては自己負担で対応されていました。

基本的にOB会として②③分で年額1-2万円を留保し、残金を現役に贈呈と考えています。

(はつ花経費は贈呈分から充当して貰います)また集金額に応じて留保を増やし定演のコンパ等に

OB会からご祝儀を包んでいます。(OB総会があってもOBの呑み代に使う事は一切ありません。)

 


(振込のご案内)

年会費 ¥2000(ご夫婦では¥4000) それ以上の支援金も喜んでお受けいたします。

基本的に毎年4/1-6/30に振込を希望しますが、翌年3/31までの会計年度中はいつでも受付けます。

 

北洋銀行 平岸中央支店 普通 4311970 

小樽商科大学室内管弦楽団OB会 代表 今野善之

 

大変恐れ入りますが、振込手数料は別途(外枠で) ご負担お願いします。

また領収証の発行はございませんのでご了承ください。

尚、複数年分の一括振込は、振込後にOB会事務局宛にメールをお送りください。

2018~2020年までの収支報告についてはOB総会の記録をご覧ください。

以上 (2020.11.7記)

 

 

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